やにまに生活DIARY

日々思ったことや自身が思う有益なことについて発信します

この26歳をどう生きるか

こんにちは、「たー」です
今回もなぐり書きになります(笑)
気づけば、私も26歳になり、仕事においてもプライベートにおいても忙しくなっていき、そろそろ自分がどのような人物になるか、どのようにいて生涯を生きていくのかを決めていく必要が出てくる年齢になってきました

 

世の皆さんは「子どものころは26歳なんて大人だなと思っていたのに、ただただ大きくなった子どもになっただけ」と良く言ったものですが、私はそうは思いません
私は本当に26歳妥当の成長をしているし、よくあんな子供の頃から立派なオトナになれたものだと感じています
それは他の人から見れば、まだ私は子どもかもしれませんが、自分ではそう思うのです
それに私は大人の定義を「やるときはしっかりやって、遊ぶときは遊ぶメリハリの人生を送ることができる人」だと思っているので、私は徐々にその理想像に近づいていますし、そこを目標に日々生きています
だって、そのような大人のほうがかっこいいですし、いつも真面目な人やいつもだらけている人は私自身、正直ダサいなと思ってしまいます
だから、私は上記のような大人の定義(理想像)を目標にしてこれからも生きていきます
しかし、この理想像はかなり定性的(ほぼ理想像は定性的なんだけれども)であり、どのような行動をしてどのような目標を立てて生活していけば、この理想像になれるかはわかりません・・・
漠然に目標までのステップが決まっていないのに、突き進むのは嫌で、何かしらその目標に近づくまでの細かいステップであったり、そのステップにたどり着くまでの行動指標は自分の中で決めておきたいものです・・・
今私はそれをやるべきなのだと思っています

 

今は正直、一人の時間が多く、友達とも遊ぶ機会は少なくなってきました
それも今後は結婚や子どもなどさらに自分のために使える時間が減っていくばかりです
そう考えると、今この20歳後半が一番自分のために使える時間なのではないかと思いました
だから、自分を変えるため、成長するためにはこの時間をどう有意義に使えるかがかなり重要になってくると思ったのです
私は5月くらいから生活を見直し、人生を見直し、これからのキャリアを決め着実に自分の成長のために、これからの人生のために少しづつ動いています
これからも自分の考え方の変化やライフスタイルの変化をこのブログ上でみなさんに見せていきたいと思うので、よければ自分の成長具合、どのようにして人間が変化していくのかを見ていってください

 

また時間があれば、このように日々思ったことをブログとして書いていきますので、ぜひこれからも読んでいただければと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

仕事ができるだけの人間にはなりたくない

仕事ができるだけの人間にはなりたくない

これだけは常に忘れずに生きていかなければならない

というのも仕事ができるだけの人間自体もその人間の人生もつまらないからだ

あくまで私の人生の目的は「幸せに生きること」であり、仕事ができる人間になることがではないからだ

 

「仕事ができる」は私の中では一つの目標であり、それによって年収が上がることややりがいを感じることを目的として行っている

それが人生をより幸せに生きるための要素でしかないからだ

仕事はやりがいがあるし、楽しいが、仕事だけの人生だけではやはり味気ない

 

前職に「仕事ばかりしていて、つまらない人がいた」

まあ仕事においてのその人の一面しか見ていないから、そのように見えた可能性はあるが、それにしてもつまらない人間だった

上司だったが、本当に話のつまらない人であり、感性や話が合わなかった

だから私は前職の上司のような人間にはなりたくない

 

まあ、「仕事ができる」と一概に言っているが、何事も論理的に判断するのではなく、感性を大事にして、感情を揺さぶるもの体験や行動を積極的にしていきたいということである

そうすることで、人生により色が表れ、自分自身の中にある感情を揺さぶられる

 

論理的に物事を判断できるというステータスは、仕事において、何かを判断するときに非常に役に立つが、その判断軸で人生を生きるのはどうも寂しい

だから、私は休みは五感が刺激される体験をしたいし、そのために平日は仕事をがんばり、メリハリをはっきりさせた生活をしていきたい、俗に言う「文武両道」だ

あくまで仕事は人生を豊かにするものであり、それによって人生が潰されるわけにはいかないから

 

つい仕事にのめり込んで、仕事ばかりの生活になりがちだが、休みの日やふとした行動で感性を大事にした行動(自分の赴くままに行動、生活)をしていき、「幸せに生きること」という目的を常に忘れずに日々、歩んでいきたい

 

 

人生の目的を考える

これは自分の戒めのために書く日記である

今は私は転職して、新しい転職先で働きながら、アルバイトをして、空き時間で勉強をしている

月間の労働時間としては合計で220時間ほどである

正直、しんどい気持ちがあるけれど、月々の生活費や将来のための資金のことを思うと、いまはこれくらい働かないといけないと考えている

しかし、それより大事なことが「なぜ今を行きているのか」という人生の目的である

私の人生の目的は「幸せに生きること」「身の回りの人を幸せにすること」である

これを人生の目的にするということを決め、今は何をするべきなのかも明確にわかっている

今の生きる目的は転職先でスキルを身につけて、職位を上げる、年収を上げるために、勉強をして資格取得することである

しかし、これは今疎かになっている

noteを書いたり、その他のことをしたり、また仕事の疲労で休んでしまったりと勉強が後回しになっている

これではいけない

今一番にやるべきことは勉強して、できるだけ早くに資格取得をすることなのである

それを忘れてはいけない

 

これは自分を戒める日記である

明日の朝は起きたら勉強をしよう

今までは朝起きて各タスクの消化をして仕事の準備をする時間になっていたけれど、長い目で見たときの優先順位としては明らかに勉強である

毎日のタスクを消化しても、達成感は得られるが、それほど人生に大きな影響は与えない

また、仕事の疲労で疲れてしまって、勉強できないようであるなあらば、もう少し労働時間を減らそう

これも今の生活費のために心身を削って、働いて勉強ができなくなるのは長期的な目線でみて、とても良くないからだ

もう一度、自分のこれから、最近の生活について改めて考えてみる必要があるかもしれない

 

散髪のお話(2000円の違い)

人間は髪の毛が伸びるので、定期的に髪の毛を切りますよね

みなさんも人間だと思うので、髪の毛を切ると思うのですが、お気に入りの美容室や理容室はありますか?

わたしは以前まで電車で40分ほどかけて、5500円の理容室に通っており、そこがお気に入りの理容室でした、そこはほぼ要望通りに切ってくれるし、店員さんも気さくで大変気に入ってる店舗でした

理容室は美容室と同じ値段で顔まで剃ってくれるなんて最高じゃないか!と思い、ここの理容室に通っていたのですが、ある時思ったんです

電車で40分で時間かかるし、髪の毛切るためだけに2ヶ月に1回5000円近く払うのは高くね?

そうなんです、高いんです

世の中には1000円カットがあり、髪の毛を切るということだけになぜそれほどのお金を払わないといけないのかとふと思ってしまったのです

 

だから、色々悩んで家の近くの3500円の理容室に通い始めました

顔は剃ってもらいたいから美容室はなしで、1000円カットは怖すぎるから、値段的にはちょうどいい理容室に通い始めました

これまでに2回くらい髪の毛を切ってもらったのですが、仕上がりは悪くはないけれど、おおまかなところは大丈夫なんだけど、細部が少し気になると毎回感じてしまうのです

前髪の長さだったり、すき具合であったり、どうしても気に入らない点があるのです

 

そこで気づきました

これが2000円の差なんだと・・・

以前までの理容室は2000円の力、野口英世2人分の力で細部までこだわってくれていたのだなと感じました

そして悩みました

髪の毛を細部まで要望通りに切ってもらうためだけに2000円多く払って、電車代も往復で1000円近く払って、そこまで気にするべきものなのか?と

正直、前髪や髪の毛のすき具合なんて、切って2週間も経てば伸びてわからなくなるんじゃねと思ったり・・・

いや、細部までこだわって切ってほしい、散髪後の髪も理想系でありたい・・・

と両方の意見が私の中で葛藤していました

 

しかし、現在のわたしの財政力では散髪代として5000円払うことはできるけど、その差の2000円を惜しみなく払えることはできないということに気づきました・・・

仕上がり後が要望通りでなくても、少し嫌な気持ちになる程度で2000円がもらえるなら、髪の毛なんて黙って切ってもらって、2000円もらってしまおうと考えました

わたしは見た目より、お金にすがりついてしまった人間なのです

 

まだ、26歳で身なりには気をつけなければならない、おしゃれでいたい年頃ですが、私はこれからも3500円の理容室でほんの少し要望通りにはならない髪型で過ごしていくことでしょう

 

もう少し、あと5年くらいおとなになり、もっと金銭面で余裕が出てきたら、5000円払って細部まで要望通りに仕上がる理容室に行きたいなと考えながら、生活することとします

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

 

睡眠の力で12連勤を乗り越える

はじめに

こんにちは!「たー」です!
今回は連勤中のあなたも大丈夫!
睡眠の力で体を元気に丈夫にさせる方法を教えます!
最近、睡眠不足なあなた、これを見て睡眠の重要性を知り、しっかりとした睡眠を摂っていきましょう!

なぜ睡眠は重要なのか

睡眠の基礎知識

まずはじめに「睡眠」はとても重要です!!
睡眠は、身体の健康と心の健やかさを保つために欠かせない生理的なプロセスです
人間は睡眠を通じて、身体の修復や、記憶の整理、免疫機能の維持などを行います

成人の理想的な睡眠時間は7〜9時間とされていますが、この時間は実際には個人差があります
私の適正な睡眠時間は7時間でした
測定方法は柳沢正史さんが出演されている動画にお話していたので、それを実際に試して測定しました!(下記の動画)

youtube.com

現代社会における課題

理想的な睡眠時間が7〜9時間とされている中、現代社会では多くの人が実際は質の良い睡眠を取れていません
原因としては、長時間労働スマートフォンの使用、過度なストレスで
特に寝る直前のスクリーンタイムは、ブルーライトメラトニンという睡眠を促すホルモンの分泌を抑制し、眠りを浅くしたり入眠を遅らせてしまいます

さらに、仕事でのプレッシャーや社会的な競争によって、「睡眠を削って働くこと」が美徳とされてしまう風潮もなぜか存在してしまっています
このような文化が、長期的な心身の健康に悪影響を及ぼし、集中力の低下や生産性の減少を引き起こすことも多々あります

 

実体験から学ぶ(12連勤中での出来事)

7時間睡眠で実際に感じた効果

自分自身に適正な睡眠時間を見つけて実践するまでは、ずっと6時間睡眠で生活していました
そのころを振り返ると、朝起きたときも日中も眠いし、仕事の休憩中は昼寝をしないと1日持たない体でした・・・

しかし、それを7時間睡眠によって良い側面の効果が沢山現れてきました

・朝の目覚めが快適
・仕事中も眠くなることはなく、日中の集中力や生産性が向上
・気分が安定しやすい
・何かを決断するときの判断力と意思決定が早く確実になった

1日の動いている時間を1時間減らすことで、これほどのメリット、効果が現れたのはかなり衝撃でした
正直、昔の自分と比較してみると毎日1時間を睡眠に充てることで得ていいメリットではないとも感じています・・・(笑)

 

仕事中の集中力と朝の目覚めの変化

毎日、その人に適切な睡眠時間を確保することで、仕事の集中力が大きく改善されるそうです
さらに、十分な睡眠を取ることで、脳がしっかりと休息し、情報処理や問題解決能力が向上します
これにより、作業効率が上がり、ミスの減少にもつながります、連続する勤務日の中でも集中力を維持することは、仕事の質を高めることにつながります
そして、ミスの減少及び質の向上はストレスの蓄積を防ぐ重要なポイントであり、無駄に2度手間にしないようにするための対策にもなります

また、朝の目覚めがスムーズになることも、質の良い睡眠の恩恵の一つです
睡眠が十分であると、自然な覚醒反応が働き、目覚めた瞬間から活力を感じることができます
この状態では、朝の準備がスムーズに進むだけでなく、出勤後すぐに頭が働き始め、効率的に業務を開始できるのです
私は7時間睡眠をしているおかげで朝にタスクをこなすこともできるし、出勤後も目覚めているので、集中して仕事に取り掛かることができています
反対に、睡眠不足の場合は、朝に体が重く、すっきりしない状態が続き、一日中倦怠感を抱えることもあります

 

科学的な裏付ける睡眠の力

睡眠と脳のパフォーマンスの関係

睡眠と脳のパフォーマンスには密接な関係があり、十分な睡眠を取ることは、脳の働きを維持し、最適するためには欠かせない行動となります
以下に睡眠と脳のパフォーマンスの関係について記載します

・記憶の固定と整理
・注意力と集中力の向上
・問題解決能力の強化
・感情の調整

これらの要素から、質の良い睡眠が脳の機能とパフォーマンスにいかに大きな影響を与えるかが理解できると思います
このことから、仕事や学習の効率を高め、感情を安定させるためには、適切な睡眠時間を確保することが不可欠になります

睡眠不足がもたらす影響

睡眠不足は脳と身体に甚大な悪影響を及ぼします
以下に、睡眠不足がもたらす主な影響について記載します

・集中力と注意力の低下
・記憶力の低下
・判断力と意思決定の低下
・感情の不安定
・免疫力の低下
・健康問題のリスク増加
・パフォーマンスの低下

このように、脳にだけでなく身体にも悪影響を及ぼします
睡眠が不足しているだけで、健康問題のリスクが増加したり、免疫力が下がってしまったりしてしまいます
睡眠の重要性、寝るだけでこの悪影響を受けないと考えるとあなたも寝たいと思いませんか?
質の良い睡眠を確保することで、心身の健康を保ち、日常生活でのパフォーマンスを向上させることができるのです

7時間睡眠とメリットと効果的な確保方法

睡眠を改善するための具体的な方法

睡眠を改善するための具体的な方法をいくつか紹介していきます
あなたに合う方法を選んで、実践してみてください

1. 一定の睡眠スケジュールを守る
- 毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きることで、体内時計(サーカディアンリズム)を整えます。休日でもこの習慣を続けることで、自然な眠気と目覚めを維持しやすくなります。

2. 寝る前のルーチンを作る
- リラックスできるルーチンを取り入れましょう。例えば、ストレッチや深呼吸、瞑想、軽い読書などを行うと、心身が「これから寝る時間だ」と認識し、スムーズに眠りに入ることができます。

3. スクリーンタイムを制限する
- 寝る1時間前は、スマートフォンやパソコンなどのスクリーンを避けましょう。これらのデバイスが発するブルーライトは、睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌を抑制し、入眠を妨げます。

4. 適切な寝室環境を整える
- 寝室を快適な温度(通常は15〜20°C)に保ち、騒音や光を遮る工夫をしましょう。遮光カーテンやアイマスク、耳栓などを使って、静かで暗い環境を作ることも有効です。
- ベッドやマットレス、枕は体に合ったものを選び、快適に眠れる状態を整えることも重要です。

5. カフェインとアルコールの摂取を見直す
- カフェインは眠気を妨げる効果があるため、午後以降の摂取は避けるようにしましょう。アルコールは一見リラックス効果があるように感じますが、睡眠の質を低下させることが知られています。

 6. 定期的な運動を行う
- 適度な運動は、深い眠りを促進します。日中に運動することを心がけると良いですが、寝る直前に激しい運動をすると逆効果になるので、数時間前までに済ませましょう。

7. 食事内容を見直す
- 寝る直前の重い食事は消化に時間がかかり、睡眠の質を悪くします。就寝前2〜3時間以内の食事を避けるようにし、軽いスナックを摂る場合は、バナナやナッツのような睡眠を助ける食品を選びましょう。

10. 医師に相談する
- いくら改善策を試しても睡眠に問題がある場合、睡眠障害の可能性も考えられます。その際は、医師や睡眠専門家に相談し、適切な診断とアドバイスを受けることが大切です。

これらの方法を組み合わせて実践することで、睡眠の質が改善され、心身ともに健康的な生活を送ることができると思います

私はこの中で実践しているものは以下に記載しました↓↓↓

1. 一定の睡眠スケジュールを守る
→就寝時間と起床時間を固定して必ず守る
4. 適切な寝室環境を整える
→寝るときはホットアイマスクをして寝る(眼精疲労による痛みの緩和も兼ねて)
5. カフェインとアルコールの摂取を見直す
→カフェインの摂取を夕方までにする
6. 定期的な運動を行う
→定期的な運動と就寝前の散歩
7. 食事内容を見直す
→夜ご飯を寝る2時間前までに取るようにする

忙しい日々においての睡眠の優先順位

私が設定している優先順位はこちらです

1. 睡眠(7時間)
→健康、パフォーマンス、心身の回復を保つために最も重要。
2.重要なタスク
→睡眠を確保した上で、最も効果的に成果を上げられるタスク。
3.他のタスク
→他のタスクや活動は、優先順位を見直して調整する。

こうすることで、基本的には自分自身の最高のパフォーマンスが毎日出せるようになってきていると感じています
その日の期限のタスクでどうしてもやらないといけないものは、睡眠時間を削ってでもやってしまうときもありますが、まずは7時間の睡眠時間の確保を1日の優先事項として設定しています

次に、睡眠の優先するための工夫としては、絶対的に時間ベースで計画を立てることです
するべきことベースで計画を立ててしまうと、先を見通すことができず、どんどん就寝時間が先延ばしになってしまい、睡眠不足が慢性的に続いてしまいます
何なら、もう一日の時間を17時間にしてしまう(24時間から睡眠時間7時間を引いた時間)
そうすることで、必ず睡眠時間を7時間は確保することができます
深夜まで働くのではなく、効率よく時間を使って早めに寝ることを心がけていきましょう

また、睡眠の質を最大化するために睡眠環境も確保することが重要です
睡眠時間が少し短くなってしまっても、その質を最大化することで回復効果をより高めることができます
具体的には寝室を静かで暗い環境に整えることや、寝る前のリラックスした時間を作ることが効果的です

私は、カフェインを夕方以降は摂取しないようにしたり、寝る際はホットアイマスクをして寝ています
自分なりの睡眠の質を最大化できる睡眠環境を試行錯誤しながら作っていくことが重要になります

睡眠がもたらす新しい可能性

自己投資としての睡眠

結局、睡眠は「自己投資」です
脳のパフォーマンスの向上うあ想像力や問題解決能力の向上にもつながり、その他にも、心身面で健康の維持と回復や感情の安定、ストレス管理にもつながっていきます

そのため、睡眠とは単なる「休む時間」ではなく、起きている時間のパフォーマンスを最大化するための自己投資になるのです
睡眠を重視し、質の良い睡眠を取ることは、知識やスキルの向上、創造力の発揮、健康の維持、ストレス管理、そして長期的な成果の実現に直接つながります
睡眠を積極的に管理し、最優先事項として取り入れることが今後の人生において必ず重要になってくるし、そこで仕事面、健康面において差が生まれてくることでしょう

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございました!
睡眠はある意味「自己投資」であり、疎かにしてはいけないものなのです
みなさんも睡眠についてもう少し気遣ってあげて、一日一日の睡眠を重要視していただければと思います

26歳、減り続ける食事量とその理由

 

はじめに

こんにちは!「たー」です!
「気づけば、いつの間にかご飯を食べる量が減ってきたな」と最近思う機会が増えてきた26歳
昔はご飯が大好きで大量のご飯をお腹いっぱいで食べていたのに、最近はもう「ちょっとで十分」と感じることが多くなってきた気がします
最近はデスクワークの日々で必要なエネルギーも少なくなり、それと同時に胃袋も小さくなったのかもしれません
そんな私の最近の食生活やその他生活の変化について話していきます!

 

変化のきっかけ-食べる量が減った理由


26歳を迎えてふと感じたのは、「食事量の減少」です
「あれ、これだけしか食べてないけどお腹満たされたなあ」と感じる機会が格段に多くなりました
学生時代やアクティブな体を動かす仕事をしていた頃は、そんなことを感じたこともなく、気にせずたくさん食べていました
しかし、今では1日で食パン1枚、おにぎり2個、夜はカレー1人前でまんぞくしてしまうほど・・・

意図的に太らないようにと「食事量を少なめにしよう」という意識が働き、自然と少食になった面もありますが、年齢や生活スタイルの変化が原因のひとつでもあると思うのです

 

仕事スタイルの変化と食生活への影響


食事量の減少には、仕事スタイルの変化も影響しているように思います
以前は体を動かす仕事をしていたため、毎日1万歩以上歩いており、エネルギー消費も多かったため、その分しっかり食べて体力を維持させる必要がありました

しかし、仕事のスタイルがデスクワークに代わり、活動量が少ない、それに合わせてエネルギー消費も以前よりも格段に少なくなってしまいました
そして、以前と同じ量と食べると体や胃が重たく感じるようになり・・・(胃もたれはもう老化の始まりかもしれませんw)
こうして少しづつ「活動量に合わせて体が求める量」が変化していき、食事量が減る結果になったように思います

1日の消費カロリー以上に食事を摂取してしまうと、ただ太っていくだけですし、私自身できればもう少し痩せたいと考えているので、この状況は願ったり叶ったりでした
まあまだデブなんですけどね・・・

 

少食になった理由-胃が小さくなったのか?


太らないためにと意図して食事量を減らす生活を以前はしており、その生活が続くうちに「胃が小さくなったかも?」と感じることがあります

最初は体調管理のためにと控えめにしていた食事も、慣れてくると満腹感を得られるようになってしまいました
そうして次第に食べ過ぎや油物を避けてしまうように・・・(26歳でこれは逆に大丈夫なのか心配な面もあります)

食べ物に対する欲求や感覚も徐々に変化していき、体が少食で満足する習慣を身に付けてしまったのかもしれません
こうした「胃の慣れ」というのも、おそらく食事量減少の一因になっていると思います

 

年齢と基礎代謝量の関係


これから私もアラサーの仲間入りになり、年齢を重ねていくことになりますが、その年齢を重ねるにつれて気になるのが基礎代謝量の低下になります

画像シチズン・システムズ株式会社 基礎代謝についてより引用

基礎代謝とは、体が安静時に消費するエネルギー量のことですが、20代後半からは徐々に減少していきます
まさに今ですね・・・昔と同じ量を食べても太ってしまうと考えると、本当に体が老化するスピードが徐々に早くなっていくのを感じます
もう体は折り返し地点に入っていて、もう増えていくのは体重と血圧、病気だけですね・・・(将来が心配)

このように、食事量を以前と同じにしていると太りやすくなってしまうため、少食・食べる量を減らすというのが健康維持、体型維持のための選択肢となりつつあります
体の自然な変化に合わせて食事量を調整することで、無理のない健康管理ができるかもしれません

運動もして、より健康的な体を作りたいのですが、今は運動に時間を割くことができず、食べる量を減らすしかないのが現状です
それも食べる量を減らすということは食事をする時間も短くなるということなので、その時間をしたいことに時間を割くことができ、「一石二鳥」になってしまうのです、だからこれがもうやめられない!!

 

食事量を減らすことのメリットとリスク


食事量を減らすことは、体重管理などのメリットがある一方で、やはり栄養不足やエネルギー低下のリスクの考慮も必要になってきます

何も考えずに、少食を続けてしまうと必要な栄養素は不足しがちになり、体力や集中力の低下につながる可能性もあるのです
食事時間を減らすことで時間をつくることができたのに、そこで集中力が下がってしまっては、意味がないですね・・・

そこで大切になってくるのは、食事を減らしても栄養の質を保つことです
バランスの取れた食事を意識し、少食でも健康を維持できる食生活を心がけることが重要になってきます

ちなみに私は
-------------
朝:パン
昼:おにぎり2個
夜:カレー(手作り)
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でここ1,2ヶ月間は生活しています
カレーは無水カレーというのをYoutubeでみて、それを真似てずっと作っています
具材はトマト缶、ナス、えのき、鶏むね肉
なので、1日の中でここでしか野菜を摂取しません
これはぜったいに栄養不足になってますね

↑参考した無水カレーニキさんのショート動画です

 

これからの食生活-バランスを保つために


今後も少食で健康を維持するためには、バランスの取れた食生活が必要になってきます
体は年齢とともに求めるエネルギーは変わるため、食事は「質の良い少量」を目指すことが大切になります

例えば、朝食には栄養価の高い食材を選び、昼食や夕食には消化に良いメニューを意識するなど、体を負担をかけずに必要な栄養を取り入れる工夫をしていきましょう!

 

終わりに


読んでいただきありがとうございました!
年齢になるにつれて、太りやすくなる体になってしまい、それを防ぐ1つの選択肢として、「少食」
それも健康のことも考えると「質の良い少食」が必要になります!

しかし、かくいう私もできていないのが現状です・・・
まだいつになるかは未定ですが、少し時間ができたら、1日に必要な栄養や消費カロリーから逆算して、1日の食事量や食事内容を考えて実践していきたいと考えています!
それも発信予定なので、気長にお待ちいただければと思います!(笑)

転職して思ったこと(パーソナルスキルの重要性)

こんにちは、「たー」です!

今回は日記にかしこまった感じもなく書いていきたいと思います

 

今回は転職をして思ったことについて書いていきます

 

私は転職をして現在SES企業で働いています

前職は温泉施設でサービス業をしており、正社員として2年間働きました

 

まず、転職して思ったことは、思ったよりみんな優秀ではないなということです

みんなとはSESで未経験で入ることができる案件先に常駐している方たちのことを言います

 

そんなのは大企業やコンサルだったら、優秀な人はたくさんいるぞ!

と思われる人もいると思いますが、今回はその人達のことを指していません

 

何が優秀ではないなと感じるかというと、俗に言うパーソナルスキルです

 

パーソナルスキル:個人の特性や能力に基づいて発揮されるスキルのことを指します。これには、対人関係、コミュニケーション、自己管理、問題解決、リーダーシップなど、個人の行動や態度に関連する能力のことです(Chatgptで調べました)

 

みなさん、テクニカルスキルは要していて、それだけを活かして仕事をしているイメージです

私は前職の温泉施設でコンサル的な考え方を叩き込まれました

目的や目標の意味、問題解決のための論理的なスキル等を叩き込まれて、同世代の中ではパーソナルスキルだけで比較をすると、優秀な方ではないかなと思います

 

だからこそ、みなさんを見ていて思うんです

せっかく専門的なスキルを持っているのに、活かしきれていないと・・・

それが目的も考えずにただの作業になっていて、手段の目的化になっているし、目標なんて気にしていないから最終成果物が上長、クライアントの想定とは異なるものができてしまう

そのようなことが起こってしまっているのです

何かの本に書いてあったのですが、問題が起こる9割は手段の目的化が原因みたいです

そう考えると、考えながら仕事をする重要さに気付かされます

 

手段の目的化:手段が本来の目的を超えて独自の目的となり、最終的な目標から逸脱してしまう現象(Chatgptより)

 

しかし、これも働く目的による仕事への姿勢によって変化すると思います

正直、生活するためお金を稼ぐために仕事をするのであれば、給与は最低保証されていますし、テキトーに脳死して仕事をしても何も気にしなくても、一定の給与は入ってきます

だから、何も考えずに仕事をしてしまうのだと思います

アルバイトやパートスタッフに近い考え方だなとは思いますが・・・

 

 

昨今では、AIの進歩が著しく、インターネットに載っているテクニカルなことはAIに聞けばほとんど教えてくれます

そう考えると、これからもっと先程述べたようなコミュニケーションや問題解決のようなパーソナルスキルでビジネスマンとしての差が出てしまうのかなあと感じています

 

そりゃあ仕事を降るってなったときに、対人スキルやコミュニケーション、スケジュール管理をできている人に振りたくなりますね・・・

なんなら、自分ができないことを依頼されても、そのスキルを有している人に依頼して依頼元からの報酬の一部を渡したら良いのです

そうすることで、最小の労力で最大の成果を出す事ができると思います

おそらく、それが現在のSES企業、人材派遣の始まり、背景としてあるのではないかなあとも思っています(笑)

 

ではまた!